愛用の「Bose Frames」が故障した話１

今年の3月に購入した「Bose Frames」が故障しました。

ほぼ毎日移動中の娯楽として使用していました。

ある日のこと、いつものようにボタンを押したが、無反応。

気のせいかと思って何度か押してみたものの、まったくダメ。

その日は諦めて、前に買っていた「AfterShokz」を引っ張り出しました。

「AfterShokz」も、購入から1年ほど経ったころから低音が割始めており、音量も「Bose Frames」に対して小さめ。

失って気づく大切さ。

モヤモヤしながら帰宅後、購入時の保証書を探すも見つからず、、、捨てたかなぁ。。。

諦めがつかないままBoseの公式HPを見てみると、故障対応のページを発見。

シリアルナンバーは「Bose Frames」の左ツル内側に記載されていたため、外装の箱がなくても大丈夫のよう。

が、ネットからは修理対応はできないとのこと。。。

仕方がないのでメールフォームから修理の依頼をしてみることに。

とりあえず返答待ち。

待っている間も諦めがつかないので、半死状態の「Bose Frames」の故障原因を探ってみる。

色々試したところ、どうやら電源モジュールの入っている右ツル側のヒンジ部分のフレキが接触不良を起こしている模様。

右側のツルを折りたたんだままであれば、電源が入る。

が、そこからヒンジを開くと即電源OFF。。。

開発者インタビューでも難関だったようで。確かに構造を考えただけでも頭が痛い。

フレキだもんね。可動部だもんね。負荷がかかるよね。

とはいえ、半年で故障とはなかなかライフサイクル短すぎやしませんか。。。本体価格2万超えですよ。。。

音質良し、装着性良し、独創性良しなので、Bose様、どうにか修理対応を、、、

よしんば無理だったとしてもおそらく2台目を買い直すかなぁ。