日常生活でバリバリ現役で使っているスーパーカブC90。
突然ヘッドライトが点灯しなくなりました。
このままだと整備不良で走れないので、急遽応急処置にて対処することに。
まずはヘッドライトを外します。
左右斜め下にあるネジ2本と、真下にあるネジを外します。
真下にあるネジは、六角アプセットねじなので、8㎜のスパナで外すと楽。
ヘッドライトのユニットから配線を抜き取り、邪魔くさいのでリムも外します。
って、、、電球のガラス部分がケースの中で転がってる。。。(写真に収め忘れた)
幸い、予備の球もあったので、球交換で済むかなぁ、というところで問題発生。
ユニットの樹脂部分が、割れてソケットの土台の切り欠きに干渉してて、外れない。。。
15分ほど格闘したものの、外れる気配がないので、イライラも積もり積もって、ソケットの土台を破壊することに。
ペンチでこじ開けて、御開帳。
完全に電球の内側が腐食して分離してました。。。
ユニットも電球の熱で歪んだんでしょう。
交換パーツはネットで頼むとして、それまでの応急処置として、ヘッドライトを復旧しなければ。
予備の電球に交換。
こじ開けられたソケットを、いい感じにペンチで整え、元の位置に組みなおし。
配線を繋いだところで、エンジンをかけて点灯確認。
手でソケットを押さえつければ点灯したので、ユニットとソケットをビニテで固定。
とりあえずは、安定して点灯してくれるようになりました。
あとは、交換用パーツが届くまで、点灯していてくれることを祈るのみ。。。
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